2000-05-17 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第8号
○橋本聖子君 今の質問と少しダブってしまうところがあるかとは思うんですけれども、昨年の十二月にこの調査会で仲道委員が小此木政務次官に質問をしたものなんですけれども、これまでの日本の男尊女卑思想に学校教育が大きな役割を果たしてきた、思想に根差したものがあるので暴力に関係しているところがあるんじゃないかというふうに質問をしたことがあったんです。
○橋本聖子君 今の質問と少しダブってしまうところがあるかとは思うんですけれども、昨年の十二月にこの調査会で仲道委員が小此木政務次官に質問をしたものなんですけれども、これまでの日本の男尊女卑思想に学校教育が大きな役割を果たしてきた、思想に根差したものがあるので暴力に関係しているところがあるんじゃないかというふうに質問をしたことがあったんです。
○小此木政務次官 お答えをいたします。 環境問題というのは、私たちがまさに二十一世紀に向かう中で、これから大変に重要なことだと思っておりまして、今までの大量の生産あるいは消費、そしてそれを大量に廃棄するということに限界が来ているということの問題点をまず教えなければならないということで、その問題が学校教育においても大分浸透はしてきているというふうに今承知をしております。
○小此木政務次官 委員が第三十二条の第一項についてもお述べになりましたから、その点についてはおっしゃるとおりでございまして、経済白書の全文ですね、DVDソフト、それが引用するために必要な最小限度の範囲を超えた利用である場合には引用には該当せず、著作権者の許諾が必要となる、こういうこともございます。
○小此木政務次官 委員のおっしゃる著作権法第三十二条二項でございますが、今回の白書のように、国が一般に周知させることを目的として作成し、国の名義で公表した広報資料を、説明の材料として新聞紙などの刊行物に転載する場合には、著作権者である国の許諾を得なくてもよいこととしておりますが、ここで言う刊行物というのは一般に書籍などの印刷物を指すとされていまして、DVDソフトは現行法がやはり想定をしていないケース
委員長を初め委員の皆様方には、従来からこれら文教行政の推進に格段の御理解と御支援を賜っておりますことに、心より御礼申し上げますとともに、引き続き、河村総括政務次官、小此木政務次官ともどもよろしくお願いを申し上げます。
○小此木政務次官 おはようございます。 改めまして、文部政務次官を拝命いたしました小此木八郎でございます。引き続きの、委員長を初め委員の諸先生方の御指導、御鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。(拍手)
小此木政務次官。
○内藤正光君 小此木政務次官にお尋ねしますが、慎重に進めるということなんですが、聞いてみますと通産、郵政はもう既にいろいろ取り組みを進めているということなんですが、もう現段階で慎重に検討を進めるという段階ではないのかなという気がするんですが、判断基準にしても何にしても。ちょっと取り組みが遅いんじゃないかなという気がしてならないんですが、いかがですか。
そのときには、ちゃんとこういうふうな取り組みができているという具体的なものをお答えいただければと思いますが、斉藤政務次官に小此木政務次官、よろしいでしょうか。
○小此木政務次官 こんにちは。 委員が御指摘のように、就学時から消費者としての正しい認識あるいは態度というものを身につけることは非常に重要なことだというふうに私も認識をしておりまして、そのために、これまでも小中高を通じまして、生徒の発達段階に応じて教育をしているところであります。
○小此木政務次官 先ほど奨学金の話もいたしましたが、現行の中で、給料という言葉遣いはしておりませんけれども、日本学術振興会において、すぐれた研究能力を有する大学院の博士課程在学者に対して研究奨励金等の交付がされているということでございまして、こういったような特別研究員制度を現在は設けているということもつけ加えさせていただきます。
○小此木政務次官 委員のおっしゃるとおりだと思います。
○小此木政務次官 科学技術庁長官を兼ねておられる文部大臣がいらっしゃいますが、せっかくでありますので、私、小此木から答弁をさせていただきたいと思います。
きょうは小此木政務次官もおいででありますから、大臣か小此木政務次官、どちらでも結構でありますが、大学入試というのは、私なりに考えますと、昔は、通学をして教室に入らないと先生の話を聞けませんでした。
○大畠分科員 今、小此木政務次官から、三十人学級の問題あるいは大学の問題について御答弁をいただきましたが、結局、スピードと決断というのが今日の社会の一つのキーワードになっていると思うんです。
○小此木政務次官 お答えいたします。
○小此木政務次官 小此木でございます。
○小此木政務次官 例えば、現在の措置として、文部省初等中等局長通知「登校拒否問題への対応について」、これを踏まえて、平成十一年九月、アメラジアンスクールの所在する宜野湾市の教育委員会において、これらの児童生徒については本籍校において指導要録上出席扱い、こういったことにすることとしたことに続き、現在のところ、沖縄市教育委員会及び浦添市教育委員会においても出席扱いにすることとしているということを聞いておりますので
○仲道俊哉君 せっかく小此木政務次官おいでになっておりますので、これまでとられた日本における男尊女卑といいますか、そういうような考え方がありまして、また女性に対しては良妻賢母の教育をするというようなことがあったんですが、明治時代の一番最初のあれを調べてみますと、明治五年に学制が発布されたときには男女すべて平等の考え方で、そして男性も女性も平等であるという基本的な考え方に立って実は教育方針が出されておるんです
今回、この内閣におきまして新たに設けられました文部省の総括政務次官という役をいただきましたが、中曽根文部大臣を小此木政務次官とともに補佐し、また御指導もいただきながら、教育、学術、スポーツ、文化、文部行政全般について全身全霊を込めて任務を全うする覚悟でございます。 佐藤委員長を初め、文教・科学委員の皆さん方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。
○小此木政務次官 これからの経済社会に柔軟に対応していく人を育てるという意味では先ほど大畠委員の質問にお答えをしたとおりでございますが、そのために、昨年十二月及び本年三月に告示いたしました新しい学習指導要領において、みずから学び考える力など生きる力の育成を重視し、新たに総合的な学習の時間を創設するということにしておりますし、あるいは中等教育におきましては、より実践的には、例えば株式投資ゲームですとか
○小此木政務次官 先ほど、それは今後とも推進をしていくというふうなことを申し上げましたが、さらに大畠委員のお申し出のとおり、そういうことを検討してまいりたいというふうに思います。
○小此木政務次官 実際そういったことは、入れてないとおっしゃいましたが、先ほど申し上げましたように、ベンチャー関連の授業科目を開設している学校はございます。
○小此木政務次官 間違いという感覚は私にはございません。
○小此木政務次官 皆さん、おはようございます。このたび文部政務次官を拝命いたしました小此木八郎でございます。 私は、大臣、総括政務次官をよく補佐し、そして、これまで教育の振興、文教振興のために多大な御尽力をいただいております委員各位の皆様とともに、よりよき文教推進のために全力で取り組んでまいりたいと存じております。
といたしましては、昭和四十九年の当時のハテム副首相の来日、それから文化大臣、人民議会議長、政党の代表の来日、近くは昨年十月のサダト大統領夫人の来日、本年になりまして経済協力次官ナーゼル次官の来日、さらに再びハテム統括官の来日というようなことがございましたし、わが方からは、四十八年の十二月に三木特使のエジプト訪問、それから四十九年には前尾衆議院議長、四十九年十一月には当時の木村外務大臣、五十年になりますと小此木政務次官
(拍手) これから、小此木政務次官のごあいさつの前に、委員長の御命令でございますので、私の考えをお聞き取りいただきたいと思いますが、それに先立ちまして、就任早々国連の総会がございまして、国会開会中であり、皆様に何かと申し上げて御理解あるいは御叱正をいただくべきところを、時日もないままにニューヨークに参りましたわけでございまするが、にもかかわりませず、皆様におかれましては、この間の事情を御了察いただきまして
○平田委員 小此木政務次官、いまと同じことなんです。住民の意思を尊重して仕事は進めるべきなんだが、そうなっていないじゃないかというふうに考えるのだが、その点について、これから進めていく上でどう考えておられるか。
○村山(喜)委員 いまそれを承りながら先ほどの小此木政務次官の話を振り返ってみたいのですが、いま国鉄の場合には、いわゆる長期給付の場合には全体で千分の百十七、掛金率、組合員の負担が千分の四十九・五というふうに承っております。で、国家公務員の共済年金の掛金率などよりも高いわけです。全体的にも率としては高くなっておるわけであります。
なぜこういう格差が出ているかということを後で一つ一つ機関別にお尋ねをしたいのでありますが、このような差があるということはいいと是認するか、これは改善しなければいかぬなとお感じになっているか、まず共済を代表する運輸省小此木政務次官、ひとつ感じをまず最初にお聞かせ願いたいと思います。
そこで、せっかく小此木政務次官がおいでになっておられますが、何か御用が迫っているようでございますので、それでは一点だけお答えをいただきたい、こう思います。 今回の総量規制によって車の排気ガス対策にも相当な期待を持っているようであります。この問題についてお伺いしたいわけですが、低公害車の方式は触媒、CVCCその他があるようでございます。
○国務大臣(木村睦男君) その点は、どういうふうに主催した側で考えたか、私存じておりませんが、まあ小此木政務次官も、ああやって東京で顔も広うございますし、いろいろ活動をしておられますし、まあ地元の神奈川県でやった方があるいは適切であったかとも思われますが、他のよその郷里の方たちもよく東京でああいった激励会もやっておりますので、私も別に異例なことでもないという感じは持っております。
そこで、政務次官の郷里であります神奈川県から、将来市長なり知事なりに出ようという人も特別のゲストとしてお呼びするという計画のようでございましたので、まあそれはそれなりに私は、ゲストでございますから、激励する対象はあくまでも小此木政務次官ということでございましたので、若干その辺にいろんな誤解をあるいは生じたかもしれないなあという感じはいたしておりましたけれども、私はあくまでも小此木政務次官を激励するということで
○国務大臣(木村睦男君) 小此木政務次官は、私が大臣に就任いたします前、江藤運輸大臣時代に運輸政務次官に就任をいたしまして、まあ非常に短期のうちに内閣が更迭いたしまして私が運輸大臣になったわけでございます。で、前々から小此木運輸政務次官を激励しようという計画が、小此木政務次官を支持する方々の中で相談をされておったやに聞いております。